馬籠峠から妻籠宿

だいたい中山道とは?江戸時代に整備された五街道と言う事ですが、そりゃどこね?

江戸日本橋から太平洋側を通る東海道と群馬・長野・岐阜・滋賀を通る中山道と富士山の横を通り長野県諏訪までの甲州街道と日本橋から出発した奥州街道は2つに分かれ、宇都宮から日光に向かう日光街道となり。もうもう一方は福島県を通り、岩手県を通り、青森県まで続いてます。

これらを五街道と言う事ですが、ハイキングをしたのは、中山道のほんの一部で、岐阜県馬籠宿から長野県妻籠宿までの、ひと宿場歩いただけです。なんてない事のようですが、なんのなんの侮ったら大ごとしますけんね。

さて、馬籠峠からの下りだからと軽く考えてたら、舗装の無い泥道とか石ころの道で、歩きにくいのこの上ない。何も考えすに軽い気持ちで来てるから、田中さんも私もさすがにスーツじゃないけど革靴です。いわゆる耳障りのいい響きの「木曽路」を歩く訳ですが、高くそびえる杉林の中をクマに怯えながら、ぬかるんだ所とか石ころとかの道を歩きました。峠を下る前は足の裏が痛くて・・・革靴ですもんね。痛いはずですよ。下りは、泥道で滑ったり、石ころの道で滑ったりでとにかく歩きにくく、踏ん張って歩くから膝が笑い始めますね。

本来なら、木曽の爽やかな空気とか、高くそびえる木曽杉を眺めながらと言うところなんですが、とてもそのような気分にはなれない!引き返そうかと思ったら、ちょうど中間みたいな看板がコレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんちゅう事だ!堪忍してよ。引き返すにはハードル高すぎで、仕方なしに妻籠宿を目指す。ですが、途中には無料休息所があり、ホントに癒されました「一石栃白木改番所跡」

もう休め!と言われtるようで、古いいつの時代の建物なのか?中に入ると、お爺さんがお茶を出してくれた。汗でびちょびちょなのに、熱いお茶だった。が、熱いときはお茶でもいいかも知れない。と感じた。

古い本とか、カタログとかが売ってある。お茶をごちそうになったが、買わない!

この場所で30分くらい休憩して、歩きたく無かったけど、タクシーを待たせてるし、こんな山の中で夜になるとクマに襲われそうだから、行くしかない!

かなり歩いたようで、もう妻籠宿は近いようにも感じてるが・・・3時間も歩いてるしなぁ

ボチボチと言う感じなんだけど、着きそうにもない。妻籠から馬籠を目指して方に聞いたら、あと1時間はかかるね・・・・とか言わないでくれないか。泣けてくる。杉林の中を歩いてるのに、田中さんが、トイレなかですかね?と聞いてくる。何と上品な方と思ってしまった。大ですか?小ですか?小ですって・・・そこら辺でしとかんですか!大でも同じ事を言ってますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立ちションするなの立て看板にも気づかず、上品な人と思った自分が恥ずかしい。

目がチカチカするので・・・つづく・・・あと少しで馬籠宿